まちスコア

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用語集

DID(人口集中地区)

一定の人口密度を超える区域を示す国勢調査の区分。都市的利用の度合いを測る基礎指標。

DID(Densely Inhabited District)とは、国勢調査で定められた「人口集中地区」のことです。都市部として国が扱う統計区分で、隣接する国勢調査の基本単位区の人口密度が 4,000 人/km² 以上あり、その合計人口が 5,000 人以上となる区域として設定されます。

まちスコアでは、自治体の DID 面積比率(DID 人口 / 総人口)を「都市的利用度合い」の指標として用い、交通カテゴリの「路線多様性」や生活インフラカテゴリの「商業施設アクセス」などに反映させています。

DID 比率が 1.0 に近い自治体(例: 東京都区部・武蔵野市・三鷹市・国立市など)は、市域のほぼ全域が連続市街地を形成しています。逆に 0.3 以下の自治体は、集落が点在する中山間・郊外型の生活圏となり、車移動が前提となります。

DID は単なる「都会度」ではありません。DID 面積比率が高いほど公共交通・商業・医療などの集積効率は高まりますが、同時に災害時の避難集中リスクや地価の変動率も高まる傾向があります。資産・防災のカテゴリと合わせて総合判断する必要があります。

参考: 総務省 国勢調査・人口集中地区境界データ。

関連する指標

  • 駅アクセス
  • 商業施設アクセス
  • 路線多様性

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